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2019.3.9
ドアナンバーのはなし 


About Typography "San-Serif" and "Serif"
❊欧文書体のはなし「セリフ」体と「サンセリフ」体❊

●ドアナンバー

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欧文書体は、大きくわけて、古代の石刻文字が起源とされている☝
うろこのついた"セリフ体(Serif)"と、うろこがない"サンセリフ体(Sans Serif)"に分かれます。
ドアナンバーなどを選択する時に、この書体の違いだけでもドア全体の印象が変ります!!


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セリフ体は、さらに以下のように細かく分類されます。


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①セリフ部分の形が三角形になっている、伝統的な「オールド・フェイス」
Garamond (ガラモンド)やCaslon (キャスロン)など。
②セリフ部分の形が細い直線になっている、近代的な「モダン・フェイス」
Bodoni (ボドニ)やDidot(ディドー)など。
③オールド・フェイスとモダン・フェイスの中間的な書体「トランジショナル」
Baskerville (バスカヴィル)、Times New Roman (タイムズ・ニュー・ローマン)など。


サンセリフ体は、さらに以下のように細かく分類されます。



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①「リアリスト・サンセリフ」
Helvetica (ヘルベチカ)やUnivers (ユニバース)など。
②「ヒューマニスト・サンセリフ」
Gill Sans (ギルサン)やFrutiger(フルティガー)など。
③「ジオメトリック・サンセリフ」
Futura (フーツラ)、AvantGarde (アバンギャルド)など。
 

いかがでしたでしょうか?
書体によって雰囲気もとても変化しますね♪
Resenseでは、ドアナンバーをつける一点モノアンティークドアをご紹介中しております!!!

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