2019.3.5
PICTURE FRAME
フレームを使ったインテリア。
PICTURE FRAME×グリーン=ウォールグリーン
ウォールグリーンってご存知ですか?
インテリア用のウォールグリーンは、小さい鉢に観葉植物を入れて壁に掛けて飾ったり、
箱や額縁に植物を隙間なく詰め込んで一枚の絵のように仕立てることをいうそうです。
ウォールグリーンなら壁に掛けてしまえるので場所の心配も無用☝
特にウォールグリーンの中でも定番の箱タイプや額縁タイプなら置き場所も困らず、
ちょっとしたDIYで手軽に作ることが出来ます。
①額縁タイプのウォールグリーンは、多肉植物が一番相性が良いみたいです。
額縁を作る時は、まず額縁と額縁に合わせてカットした網、深さ5cm程度の箱を準備してください。
網はなるべく網目の細かい、1cm四方のものを選ぶのがPOINT☝
②額縁の裏に網を張ってから、網側に箱を取り付けていきます。
表側(飾った時に見える方)を上にして、土を入れ込んでいくのですが、
この時揺すってあげると穴に土が落ちやすくなります。
③最後に棒などで土に穴を開けつつ植物を差し込んで植えていけば額縁型のウォールグリーンの完成!
フレームの素材は?
フレームの素材はオークなど。より自然な雰囲気を出すため、あえて節のある素材でも素敵。
古材を使ってもおしゃれ度アップ☝
シルバーグレーの部分だったり茶色い部分があったりランダムな感じが古材の表情であり、魅力でもあります!!
古材を使ったフレームでいろいろインテリア
グリーン以外にも、フレームの使い方は色々。
例えば上の写真は、レコードのディスプレイ用としてフレームを使ってみた例。
古材の雰囲気がしっかり出ていてインパクトもあるので、フレームのみでも十分オシャレ!
レコードのジャケットとも色合いがマッチしていて、お部屋のインテリアとして飾ってあったら、
間違いなく空間の主役になりそうです。
フレームを古材でDIYしても楽しそうですね♬
オリジナルのアイテムを作って、オシャレ度をアップさせてはいかかですか??