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2019.5.9
レジンテーブルの作り方

まだまだ日本では馴染みのないレジンテーブル。

しかーし!!!
現在海外では、とても話題になっているのをご存知ですか?

そこで今回は・・・
レジンテーブルの作り方をご紹介していきます。


レジンテーブル


●用意するもの
・エポキシ樹脂
・木材(今回は秋田杉を2枚使用)
・型枠
・レジンを混ぜる時に使用するカップ&混ぜるもの
☝電動のミキサーがあるとしっかりとレジンが混ざるのでオススメ!
・ヤスリ
・ヒーティングガン or ガズバーナー
・コーティング剤


①ホームセンターなどで販売している端材などを使用してお好みの木材に合わせて型枠を作成します!

POINT☝
レジンを流し込む前に型枠の内側へ離型テープやシリコンスプレーをかけておくと
固まったレジンを外す際、綺麗にとれるのでオススメ!


離型テープ・シリコンスプレー


② エポキシ樹脂には主剤・硬化剤があるのでしっかり混ぜ合わせていきましょう!
色味を入れたい場合は、ここで塗料を追加!!

POINT☝
塗料を入れた際、しっかりと混ぜておくと色味がまだらにならないので均等の色味にしたい場合は
ここでしっかりと混ぜ合わせておきましょう!
まだらなデザインがご希望の場合は、ほどよく混ぜるのがオススメ☝





③それでは早速流し込んでいきましょう!流し込み気泡ができていたら、
用意していたバーナー等で気泡を消していきます。

POINT☝
近づけ過ぎると黒く焦げた様になる場合があるので要注意!!


resintable5


④通常、常温23℃で48時間ほどで硬化するので、固まるまで動かさず固定しておりきましょう。

POINT☝
室内の気温によっては、48時間経過しても固まらない場合もあるので、固まるまで待つことが大切!


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⑤固まったことを確認したら、型枠を外していきます!
離型テープやシリコンスプレーを樹脂を流す前に貼るor吹きかけておくとこの時綺麗に取り外せるはず☝


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POINT☝
この時綺麗に剥がすことができない時は、剥がし終わった後にヤスリを目の荒いものから順番にかけていきます。この時、電動サンダーを使用すると早くかけることができますね!!
大体4000番ぐらいまでヤスリをかけるとガラスの様に透明感が出てきます。


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⑥さいごにコーティング剤を仕上げに塗るとピッカピカに!
完成!!!


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いかがでしたか?
初めて作るときは、もし外枠が上手に取りはずすことができなかった場合
色味があるとわかりにくいのでオススメ☝
お好みの木材や色味へ変えられるので、
まずはサイドテーブルなどの小さなサイズのテーブルから作ってみてはいかがでしょうか。
Resenseでも作成に必要なアイテムを取り揃えているのでCheck☞

>>レジンテーブルグッズ




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