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2019.2.20
ローテーブルあれこれ 


ローテーブルの歴史。日本の元祖は?

ローテーブルとは、リビングに置く背の低いテーブルのこと。
今でこそコーヒーテーブルやセンターテーブルなど、外国っぽいネーミングのローテーブルは
たくさんありますが、実は日本でも昔から親しまれてきたスタイルの一つなんです。
そう、ちゃぶ台やコタツが日本の元祖ローテーブル。


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ほっこりとする懐かしいちゃぶ台。日本人は昔から低いテーブルに馴染みがあるんですね。
昨今も含め、ローテーブルがずっと流行ってるのが分かる気がします。

スタイリッシュなちゃぶ台

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スペースを有効活用できる、角形ちゃぶ台。

和風デザインとアッシュ材の素材感が調和した和モダンスタイル。
洋風の壁や床のお部屋もぴったり!もちろん和室にも合います。

table3

少し北欧風の、丸形ちゃぶ台。
温かみがリビングに置くだけで団欒できる様な風合いに。
丸形ちゃぶ台はスペースを取ってしまうというデメリットがありますが、今は折りたたんで壁に立てかけたり、ソファの下に収納できるものが特に人気だそうです。

最近特に人気の、ローテーブル。

まずは、ヘリンボーンローテーブル。

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素材は、マンゴー無垢材と、アイアン!
無垢材の素材感とアイアンの異質感が今っぽいローテーブル。
また、幾何学的なパターンが個性的な表情を見せてます。
同じローテーブルでも、ちゃぶ台とはだいぶ違う雰囲気。。

table5 こちらはローテーブルの中でもセンターテーブルと呼ばれているもの。親しみやすさのある円形です。
天板は木の質感を直に感じることができるオイル塗装仕上げで、
エッジは丸く曲線的に仕上げられ、より柔らかな印象。
丸みのほっこり感がちゃぶ台をリマインドとさせ、日本人としては落ち着くテイストかも。

table6

こちらは、ホワイトテラゾー(人造石)を用いたコーヒーテーブル。
テラゾーは大理石や花崗岩を粉砕した粉をセメントや樹脂などと混ぜ、滑らかに磨き大理石のような美しい模様に仕上げた人造石。
実はレザーのソファなどに合わせても似合います。

table7
 

いかがでしたでしょうか?
日本人に親しみやすいローテーブル。ものによってはDIYしても楽しそうですね♪
Resenseでは、ローテーブルDIY用のアイテムも多数取り扱っております!

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